自作ジグヘッドの作り方:根魚やフラットフィッシュ用 一個約30円の自作ジグヘッドで本当にヒラメが釣れた! [ルアーフィッシング]
ヒラメ、マゴチ、根魚専用の超ローコストなジグヘッドを作ってみました。
各種材料から自作ジグヘッド1個の原価を計算しらた約30円になりました!(笑)
以下はヒラメ、マゴチ、各種根魚専用のジグヘッドの製作例ですが、
釣り場や魚種、その他様々な状況で丸オモリや針の大きさを調整してください。
用意するもの
丸オモリ 3号から5号前後
フック 丸海津15号以上
その他のお好みの針で構いません。
ステンレスバネ線
ある程度メジャーな釣具屋さんには置いています。
画像のステンレスバネ線は1mmですが、
素人でも加工しやすく強度もそこそこありますのでオススメです。
ステンレスの針金(細)
ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
かならづステンレス専用で、できるだけ細いほうが加工しやすいです。
ステンレス専用ハンダ
ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
必ずステンレス専用をご確認ください。
ステンレスフラックス(ステンレス専用のハンダ付けの液)
ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
この液体を最初に塗らないとハンダ付けできません。
ジグヘッドの作り方
1
まずはステンレスバネを6~8センチに切ります。
(フックの位置を長くしたいときは長めにカットします。
使うワームの長さとの関係もあるので一応の目安です)
ジグヘッドとリーダーの結束リングを先の細いラジオペンチなどで輪を作ります。
ステンレスバネを丸オモリに通して、できるだけ90度に折り曲げますが、
丸オモリが回転してなかなかうまくいかないかもしれませんが、
その辺は各自工夫をお願いします。
2
1にフックを瞬間接着材で固定して数分待ちます。
完全に固定できたら、ステンレスの針金で少し隙間ができるように巻いてきます。
あまりぐるぐる太く巻きすぎると、ハンダがうまく染み込まず、
フックが取れやすくなります。
またワームを真っ直ぐにさせにくくなります。
3
スレンレスフラックス(ハンダ付けする前につける液体)を針金全体に
満遍なくつけます。(少し多いぐらいがいいです)
そして、ハンダゴテでステンレス専用のハンダで固着します。
あまりハンダの量が多いと形が偏り、ワームが真っ直ぐさせません。
あとはお好みのワームで根掛かりをさほど心配されずに
ヒラメ、マゴチ、ガシラ、アコウ、アイナメなどの高級魚をご堪能あれ!!!
あ~~~~!
この前、本当に40センチのヒラメがこの自作ジグヘッドで釣れたんですが、、
不覚にも写真を撮るのを忘れちゃいました!(泣く、笑う~)
今度は写真を忘れないよにしますね!^^
各種材料から自作ジグヘッド1個の原価を計算しらた約30円になりました!(笑)
以下はヒラメ、マゴチ、各種根魚専用のジグヘッドの製作例ですが、
釣り場や魚種、その他様々な状況で丸オモリや針の大きさを調整してください。
用意するもの
丸オモリ 3号から5号前後
フック 丸海津15号以上
その他のお好みの針で構いません。
ステンレスバネ線
ある程度メジャーな釣具屋さんには置いています。
画像のステンレスバネ線は1mmですが、
素人でも加工しやすく強度もそこそこありますのでオススメです。
ステンレスの針金(細)
ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
かならづステンレス専用で、できるだけ細いほうが加工しやすいです。
ステンレス専用ハンダ
ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
必ずステンレス専用をご確認ください。
ステンレスフラックス(ステンレス専用のハンダ付けの液)
ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
この液体を最初に塗らないとハンダ付けできません。
ジグヘッドの作り方
1
まずはステンレスバネを6~8センチに切ります。
(フックの位置を長くしたいときは長めにカットします。
使うワームの長さとの関係もあるので一応の目安です)
ジグヘッドとリーダーの結束リングを先の細いラジオペンチなどで輪を作ります。
ステンレスバネを丸オモリに通して、できるだけ90度に折り曲げますが、
丸オモリが回転してなかなかうまくいかないかもしれませんが、
その辺は各自工夫をお願いします。
2
1にフックを瞬間接着材で固定して数分待ちます。
完全に固定できたら、ステンレスの針金で少し隙間ができるように巻いてきます。
あまりぐるぐる太く巻きすぎると、ハンダがうまく染み込まず、
フックが取れやすくなります。
またワームを真っ直ぐにさせにくくなります。
3
スレンレスフラックス(ハンダ付けする前につける液体)を針金全体に
満遍なくつけます。(少し多いぐらいがいいです)
そして、ハンダゴテでステンレス専用のハンダで固着します。
あまりハンダの量が多いと形が偏り、ワームが真っ直ぐさせません。
あとはお好みのワームで根掛かりをさほど心配されずに
ヒラメ、マゴチ、ガシラ、アコウ、アイナメなどの高級魚をご堪能あれ!!!
あ~~~~!
この前、本当に40センチのヒラメがこの自作ジグヘッドで釣れたんですが、、
不覚にも写真を撮るのを忘れちゃいました!(泣く、笑う~)
今度は写真を忘れないよにしますね!^^
[初心者必見]ルアーでヒラメを釣る:ワームかメタルジグか? 実際に釣れた時の状況を解説 [ルアーフィッシング]
ヒラメのルアーフィシング
釣り場によってルアーを使い分ける。
以下は瀬戸内東部の遠浅のサーフや波止などの情報です。
最近はオカッパリから青物やフラットフィッシュなどが狙える、
ライトショアジギングの人気が高まっています。
私は10月始めからライトショアジギング専用のロッドとリールを購入した日から、
約2週間で、、なんと、、、
小型ながらも5枚も釣れました!
サイズは40センチ前後ですが、結構いいい引きします。
ルアーでヒラメを釣る時は釣り場によって変える。
一口にルアーと言ってもいろんな種類があり特に初心者さんは迷うと思いますが、
この前、実際に釣れた時の状況を書いてみたいと思います。
ワームで釣れた時の状況
ヒラメのヒットポイントが近くて岩場や根の荒い磯場は
メタルジグでは根掛かりが多発してやる気を失います。
ワームでも根掛かりはしますが、比較的ローコストなのでそれほどへこみません。
この前、夕方の短時間で2枚釣れましたが、
いずれもヒットポイントは岩場の底付近で、水際から4〜5メートル付近でした。
そのうちの一枚は岩の隙間に潜り込み、
あわやラインブレイクか!と思うほどヒヤヒヤしました。
リーダーはフロロの5号だったのでなんとか獲れましたが、案の定、ザラザラでした!
もし、大物がヒットした時、根の荒い磯場ではラインは2〜3号のPE、
リーダーは7〜8号ぐらいで狙わなんと獲れないかもしれません。
ワームにはジグヘッドが必要ですが、
これも各社様々なジグヘッドが販売されています。
メーカーや商品名は忘れましたが、ワインドなどの特殊なジグヘッドではなく、
ヘッドの先が尖ったごく普通のジグヘッドで
重さ7〜10gに3〜4インチのシャッドテールのワームでヒットしました。
夕方にヒットしましたが、ワームの色は二枚とも白色でした。
メタルジグでヒラメが釣れた時の状況
メタルジグの利点はズバリ、飛距離が出せることです。
私が買ったアブガルシアのクロスフィールド962Mで、
20g前後のメタルジグを投げると100メートルぐらいは楽に飛ばせます。
またメタルジグは風や早い潮流に強く、深場では早く着底します。
ヒラメはかなり上層まで浮き上がることもありますが、
基本は底狙いになり、根の荒い磯場ではロスすることが多いです。
メタルジグでも根掛かりを減らす方法。
実は、ヒラメ5枚の内メタルジグでゲットしたのは1枚のみです。
この時は風が強く、ヒットポイントもある程度遠かったのでメタルジグを使いました。
ある程度水深が有り、潮の流れが早いサーフではワームは向いていません。
そこで、メタルジグを投げてみましたが、、、
少し根が荒く、数投目でメタルジグをロスしてしまいました。(泣く)
そこで思いついたのが、
ダイソーのメタルジグのトレブルフックを外して、
フロントにアシストフックを取り付けてみました。
そうしてかなり投げ続けていると、、、
少し沖でガツンとヒット!
手前のしもり根にリーダーが擦れましたがなんとかゲットできました!
ワームでも根掛かりすることがありますが、
メタルジグにアシストフックだけにしたら、全く根掛かりしませんでした。
百均のメタルジグは助かりますね〜〜。^_^
ただし、そこそこ根掛かりするサーフのみ有効で、
根掛かりしない砂浜ではトレブルフックも付けたほうが針がかりが良いと思います。
以上、最近ヒラメが釣れた時の情報です。
以下は瀬戸内東部の遠浅のサーフや波止などの情報です。
最近はオカッパリから青物やフラットフィッシュなどが狙える、
ライトショアジギングの人気が高まっています。
私は10月始めからライトショアジギング専用のロッドとリールを購入した日から、
約2週間で、、なんと、、、
小型ながらも5枚も釣れました!
サイズは40センチ前後ですが、結構いいい引きします。
ルアーでヒラメを釣る時は釣り場によって変える。
一口にルアーと言ってもいろんな種類があり特に初心者さんは迷うと思いますが、
この前、実際に釣れた時の状況を書いてみたいと思います。
ワームで釣れた時の状況
ヒラメのヒットポイントが近くて岩場や根の荒い磯場は
メタルジグでは根掛かりが多発してやる気を失います。
ワームでも根掛かりはしますが、比較的ローコストなのでそれほどへこみません。
この前、夕方の短時間で2枚釣れましたが、
いずれもヒットポイントは岩場の底付近で、水際から4〜5メートル付近でした。
そのうちの一枚は岩の隙間に潜り込み、
あわやラインブレイクか!と思うほどヒヤヒヤしました。
リーダーはフロロの5号だったのでなんとか獲れましたが、案の定、ザラザラでした!
もし、大物がヒットした時、根の荒い磯場ではラインは2〜3号のPE、
リーダーは7〜8号ぐらいで狙わなんと獲れないかもしれません。
ワームにはジグヘッドが必要ですが、
これも各社様々なジグヘッドが販売されています。
メーカーや商品名は忘れましたが、ワインドなどの特殊なジグヘッドではなく、
ヘッドの先が尖ったごく普通のジグヘッドで
重さ7〜10gに3〜4インチのシャッドテールのワームでヒットしました。
夕方にヒットしましたが、ワームの色は二枚とも白色でした。
メタルジグでヒラメが釣れた時の状況
メタルジグの利点はズバリ、飛距離が出せることです。
私が買ったアブガルシアのクロスフィールド962Mで、
20g前後のメタルジグを投げると100メートルぐらいは楽に飛ばせます。
またメタルジグは風や早い潮流に強く、深場では早く着底します。
ヒラメはかなり上層まで浮き上がることもありますが、
基本は底狙いになり、根の荒い磯場ではロスすることが多いです。
メタルジグでも根掛かりを減らす方法。
実は、ヒラメ5枚の内メタルジグでゲットしたのは1枚のみです。
この時は風が強く、ヒットポイントもある程度遠かったのでメタルジグを使いました。
ある程度水深が有り、潮の流れが早いサーフではワームは向いていません。
そこで、メタルジグを投げてみましたが、、、
少し根が荒く、数投目でメタルジグをロスしてしまいました。(泣く)
そこで思いついたのが、
ダイソーのメタルジグのトレブルフックを外して、
フロントにアシストフックを取り付けてみました。
そうしてかなり投げ続けていると、、、
少し沖でガツンとヒット!
手前のしもり根にリーダーが擦れましたがなんとかゲットできました!
ワームでも根掛かりすることがありますが、
メタルジグにアシストフックだけにしたら、全く根掛かりしませんでした。
百均のメタルジグは助かりますね〜〜。^_^
ただし、そこそこ根掛かりするサーフのみ有効で、
根掛かりしない砂浜ではトレブルフックも付けたほうが針がかりが良いと思います。
以上、最近ヒラメが釣れた時の情報です。
実際にヒラメが釣れた釣り方、タックルなどシェアーします! [ルアーフィッシング]
秋はヒラメが浅場でも釣れるのか?
去年の11月末、まぐれで座布団ヒラメが釣れましたが、
水深の浅い海岸でも、ヒラメが釣れる事が分かってきました。
http://sea-fishing.blog.so-net.ne.jp/2016-11-29
とは言っても、そう簡単には釣れませんが、、、、
以前はヒラメやマゴチを専門に狙う人は少なかったのですが、
最近はライトショアジギングの人気が出て
釣り方がかなり確立されてきました。
遠浅なサーフでは、飛距離が釣果にむすびやすく、
20〜30gの軽めのジグでも、
100メートル以上飛ばせるライトショアジギング専用のロッドが各メーカーから販売されています。
ヒラメはかなり食い上がる!
このヒラメが釣れたのは昼前で、
実はこの時、小型の青物がライズしてたのが一瞬見えたので、
水面近くまでワームをジャークしていたらヒットしました。
正確には多分、中層辺りだと思いますが、
まさかヒラメだとは思いませんでした!
この時のワームはワインド専用ですが、
ワインド専用のジグヘッドが根掛かりで飛ばしてしまい、
ごく普通のジグヘッドに装着してました。
ロッドはアブガルシアのクロスフィールドで
XRFS-962Mと言うモデルです。
http://www.purefishing.jp/product/rod/xrossfield.html
クロスフィールドはルアー釣りの初心者向けに開発したロッドですが、
ターゲットもシーバス、根魚、イカ類、青物、フラットフィッシュなど
様々な魚種が狙えていろんな釣り方ができます。
今回は軽い20グラム前後のメタルジグと
もっと軽いワーム専用のジグヘッドで狙いましたが、
メタルジグでは軽く100メートル付近は飛ばせます。
ワームでも50〜60メートルは飛ばせます。
ルアー釣り初心者の私にはこの竿はかなりいい感じです!
ルアーフィッシング初心者さんもベテランさんもこの竿はかなりいい感じですよ!
この竿でもっと良型のいろんなお魚さんを狙ってみたいと思います!
あ、、、この竿、、、穂先が少しやわいので、、、
もしかしたら、、
チヌの落とし込みやヘチ釣りにも最適かもしれません、、
もっともしかしたら、、、カワハギも???
試してみますね!
去年の11月末、まぐれで座布団ヒラメが釣れましたが、
水深の浅い海岸でも、ヒラメが釣れる事が分かってきました。
http://sea-fishing.blog.so-net.ne.jp/2016-11-29
とは言っても、そう簡単には釣れませんが、、、、
以前はヒラメやマゴチを専門に狙う人は少なかったのですが、
最近はライトショアジギングの人気が出て
釣り方がかなり確立されてきました。
遠浅なサーフでは、飛距離が釣果にむすびやすく、
20〜30gの軽めのジグでも、
100メートル以上飛ばせるライトショアジギング専用のロッドが各メーカーから販売されています。
ヒラメはかなり食い上がる!
このヒラメが釣れたのは昼前で、
実はこの時、小型の青物がライズしてたのが一瞬見えたので、
水面近くまでワームをジャークしていたらヒットしました。
正確には多分、中層辺りだと思いますが、
まさかヒラメだとは思いませんでした!
この時のワームはワインド専用ですが、
ワインド専用のジグヘッドが根掛かりで飛ばしてしまい、
ごく普通のジグヘッドに装着してました。
ロッドはアブガルシアのクロスフィールドで
XRFS-962Mと言うモデルです。
http://www.purefishing.jp/product/rod/xrossfield.html
クロスフィールドはルアー釣りの初心者向けに開発したロッドですが、
ターゲットもシーバス、根魚、イカ類、青物、フラットフィッシュなど
様々な魚種が狙えていろんな釣り方ができます。
今回は軽い20グラム前後のメタルジグと
もっと軽いワーム専用のジグヘッドで狙いましたが、
メタルジグでは軽く100メートル付近は飛ばせます。
ワームでも50〜60メートルは飛ばせます。
ルアー釣り初心者の私にはこの竿はかなりいい感じです!
ルアーフィッシング初心者さんもベテランさんもこの竿はかなりいい感じですよ!
この竿でもっと良型のいろんなお魚さんを狙ってみたいと思います!
あ、、、この竿、、、穂先が少しやわいので、、、
もしかしたら、、
チヌの落とし込みやヘチ釣りにも最適かもしれません、、
もっともしかしたら、、、カワハギも???
試してみますね!
ヒラメのルアー 釣り:浅いサーフで釣れる時期。 [ルアーフィッシング]
ヒラメは意外な浅いサーフで釣れる時期がある。
よくテレビ番組で、
太平洋側の波の高い綺麗なサーフで時々ヒラメ釣りを見ますが、、
私の通うサーフは、、、
ほとんど波のない瀬戸内の砂浜や人工の海岸です。
前回、11月18日にカレイ狙いで43センチの良型ヒラメが釣れたので、
カレイ&ヒラメ狙いで同じポイントに行きました。
今回はヒラメがいるのなら、虫餌よりもやはりルアーの方がヒットする可能性が高いかも?
と、思い、メタルジグとソフトルアーを持って行きました。
当方、ルアーに関してはあまり詳しくないのですが、
時々、シーバスや、マゴチで実績があります。
しかし、過去にヒラメをルアーで釣ったことはなく、
カレイ釣りはアタリがないとかなり退屈なので、、
まあ〜〜、シーバスか何かヒットすればいいかな〜〜!
と言うぐらいの感じでした。
最初はエコギアの中ぐらいのワームをジグヘッドに刺して、
30〜40メター付近を狙いましたが、
全くアタリなしで、
7〜8センチぐらいのメタルジグに変更して、
60〜80メートル付近を探ったところ、、、
あっ、、
根がかったか?
う〜〜んと、、、竿を立てると、、、
生命反応有り!
しかも、、、重い重い!!
もしやあれかな??
おっぽに毒のあるやつ。。。
マゴチかな〜〜、いや、アカエイかな〜〜?
とか必死に巻いてくると、、
水面に浮かんだとき、何か大きな尾びれらしきものを確認。
あ〜〜これはもしかして!!!
そして、何とか水際まで寄せましたが、、重すぎて上がらない。
(足場が石積みの護岸なので)
タモを持っていなかったので、ハサミをエラに刺して
何とかランディングに成功しました!
いや〜〜本当にヒヤヒヤしました!^^:
それにしても、、まさか、まさか。。
71センチの大型ヒラメが釣れるとは思ってもいませんでした!
この大型ヒラメが釣れた釣り場の特徴。
瀬戸内の潮のゆるい、超浅場の普通の人口の海岸です。
毎年、11〜12月に良型のマコガレイとイシガレイが釣れますが、
実は、マゴチやヒラメも稀に釣れることがあります。
このポイントは真冬から春は海藻が生い茂り、
カレイの産卵場所に適しているため、
晩秋から初冬だけ入ってくると思われますが、
ヒラメやマゴチも同じ理由で入ってくるのかもしれませんね。
また、すぐ近くには大型の船が入れる水深のある湾があり、
秋は小イワシ、小アジ、サヨリ、ママカリ、コノシロなどの小魚がよく釣れます。
このような小魚がすぐ近くの浅場にいても不思議がないので、
ヒラメのようなフィッシュイーターが居着くのだと思われます。
大型ヒラメを釣った時のタックル。
正直、ルアー釣りのタックルはあまり詳しくはありませんが、
今回は、普通のシーバスロッドに4000番のスピニングリール。
ラインはPE4号にでリーダーはフロロカーボン7号。
実際にはもう少し細いラインでもよかったのかもしれませんが、
実際にあの強烈な引き込みを経験すると、
ある程度飛距離が出ればこのぐらいでちょうど良いのかも。
今回のヒラメのヒットポイントは
約100メートル近く投げて、60〜70メートル付近でヒットしました。
釣りのテレビ番組で、
獲ったど〜〜〜!!!と、でかい魚を持つシーンがよく出ますが、、、
まさにそんな感じのヒラメ釣りでした!(笑^^
あ、、カレイは不発、、と言うより、、
ヒラメのエンガワ、エンガワ、、で帰宅!(爆笑!^^
よくテレビ番組で、
太平洋側の波の高い綺麗なサーフで時々ヒラメ釣りを見ますが、、
私の通うサーフは、、、
ほとんど波のない瀬戸内の砂浜や人工の海岸です。
前回、11月18日にカレイ狙いで43センチの良型ヒラメが釣れたので、
カレイ&ヒラメ狙いで同じポイントに行きました。
今回はヒラメがいるのなら、虫餌よりもやはりルアーの方がヒットする可能性が高いかも?
と、思い、メタルジグとソフトルアーを持って行きました。
当方、ルアーに関してはあまり詳しくないのですが、
時々、シーバスや、マゴチで実績があります。
しかし、過去にヒラメをルアーで釣ったことはなく、
カレイ釣りはアタリがないとかなり退屈なので、、
まあ〜〜、シーバスか何かヒットすればいいかな〜〜!
と言うぐらいの感じでした。
最初はエコギアの中ぐらいのワームをジグヘッドに刺して、
30〜40メター付近を狙いましたが、
全くアタリなしで、
7〜8センチぐらいのメタルジグに変更して、
60〜80メートル付近を探ったところ、、、
あっ、、
根がかったか?
う〜〜んと、、、竿を立てると、、、
生命反応有り!
しかも、、、重い重い!!
もしやあれかな??
おっぽに毒のあるやつ。。。
マゴチかな〜〜、いや、アカエイかな〜〜?
とか必死に巻いてくると、、
水面に浮かんだとき、何か大きな尾びれらしきものを確認。
あ〜〜これはもしかして!!!
そして、何とか水際まで寄せましたが、、重すぎて上がらない。
(足場が石積みの護岸なので)
タモを持っていなかったので、ハサミをエラに刺して
何とかランディングに成功しました!
いや〜〜本当にヒヤヒヤしました!^^:
それにしても、、まさか、まさか。。
71センチの大型ヒラメが釣れるとは思ってもいませんでした!
この大型ヒラメが釣れた釣り場の特徴。
瀬戸内の潮のゆるい、超浅場の普通の人口の海岸です。
毎年、11〜12月に良型のマコガレイとイシガレイが釣れますが、
実は、マゴチやヒラメも稀に釣れることがあります。
このポイントは真冬から春は海藻が生い茂り、
カレイの産卵場所に適しているため、
晩秋から初冬だけ入ってくると思われますが、
ヒラメやマゴチも同じ理由で入ってくるのかもしれませんね。
また、すぐ近くには大型の船が入れる水深のある湾があり、
秋は小イワシ、小アジ、サヨリ、ママカリ、コノシロなどの小魚がよく釣れます。
このような小魚がすぐ近くの浅場にいても不思議がないので、
ヒラメのようなフィッシュイーターが居着くのだと思われます。
大型ヒラメを釣った時のタックル。
正直、ルアー釣りのタックルはあまり詳しくはありませんが、
今回は、普通のシーバスロッドに4000番のスピニングリール。
ラインはPE4号にでリーダーはフロロカーボン7号。
実際にはもう少し細いラインでもよかったのかもしれませんが、
実際にあの強烈な引き込みを経験すると、
ある程度飛距離が出ればこのぐらいでちょうど良いのかも。
今回のヒラメのヒットポイントは
約100メートル近く投げて、60〜70メートル付近でヒットしました。
釣りのテレビ番組で、
獲ったど〜〜〜!!!と、でかい魚を持つシーンがよく出ますが、、、
まさにそんな感じのヒラメ釣りでした!(笑^^
あ、、カレイは不発、、と言うより、、
ヒラメのエンガワ、エンガワ、、で帰宅!(爆笑!^^
秋の海釣り ルアーで釣れる魚。 [ルアーフィッシング]
秋の海釣りはルアーでも魚が良く釣れる。
秋は一年で一番魚が釣れる時期です。
釣れる魚の種類も豊富で
良く肥えた良型の魚が釣れます。
ふだんは、餌釣りを良くしますが、
秋はルアーでマゴチやヒラメなどの
いわゆるフラットフィッシュを狙うことがあります。
また、秋はマダコやイイダコが釣れるので、
タコ専用のルアーやタコテンヤで狙います。
しかし、なんと言っても、
ルアー釣りで人気の対象魚は
シーバス(スズキ又はフッコ)でしょうか。
シーバスは全国何処でも居る魚で、
河口から外海まで、
釣れるポイントが沢山有ります。
この前、タコテンヤでイイダコを釣っていた時
まぐれで、マゴチがヒットしました!
こんな事も有るんですね。。。
i phoneの撮影角度を間違えて
横長の変な動画になりましたが、
良かったら見て下さいね!
https://www.youtube.com/watch?v=PbpQ5bHhkKY&feature=youtu.be
ルアーで釣れる魚
シーバス
マゴチ
ヒラメ
タコ、イカ類
ハマチなどの青物
アジなどの光物
クロダイ、キビレ、マダイ
カサゴ、アイナメなどの根魚
太刀魚
その他いろいろ。
最近では、チヌ(クロダイ)やキビレを釣るための
専用ルアーが各種発売されていて、
特に、若いアングラーに人気が有ります。
また、マルキューからイソメに似せた
パワーイソメと言う擬似餌で、
カレイやキスなども釣れるそうです。
ルアーと擬似餌は使い方で、
少し違う物かもしれませんが、
擬似餌も広い意味でのルアーだと考えると、
ほとんどの魚はルアーで釣れそうです。
秋は近場の海で色んな魚を
ルアーで狙うのも面白そうですね!
秋は一年で一番魚が釣れる時期です。
釣れる魚の種類も豊富で
良く肥えた良型の魚が釣れます。
ふだんは、餌釣りを良くしますが、
秋はルアーでマゴチやヒラメなどの
いわゆるフラットフィッシュを狙うことがあります。
また、秋はマダコやイイダコが釣れるので、
タコ専用のルアーやタコテンヤで狙います。
しかし、なんと言っても、
ルアー釣りで人気の対象魚は
シーバス(スズキ又はフッコ)でしょうか。
シーバスは全国何処でも居る魚で、
河口から外海まで、
釣れるポイントが沢山有ります。
この前、タコテンヤでイイダコを釣っていた時
まぐれで、マゴチがヒットしました!
こんな事も有るんですね。。。
i phoneの撮影角度を間違えて
横長の変な動画になりましたが、
良かったら見て下さいね!
https://www.youtube.com/watch?v=PbpQ5bHhkKY&feature=youtu.be
ルアーで釣れる魚
シーバス
マゴチ
ヒラメ
タコ、イカ類
ハマチなどの青物
アジなどの光物
クロダイ、キビレ、マダイ
カサゴ、アイナメなどの根魚
太刀魚
その他いろいろ。
最近では、チヌ(クロダイ)やキビレを釣るための
専用ルアーが各種発売されていて、
特に、若いアングラーに人気が有ります。
また、マルキューからイソメに似せた
パワーイソメと言う擬似餌で、
カレイやキスなども釣れるそうです。
ルアーと擬似餌は使い方で、
少し違う物かもしれませんが、
擬似餌も広い意味でのルアーだと考えると、
ほとんどの魚はルアーで釣れそうです。
秋は近場の海で色んな魚を
ルアーで狙うのも面白そうですね!
タグ:秋の海釣り
冬の海釣り ルアーでマゴチをゲット! [ルアーフィッシング]
昨年の12月30日にマゴチの釣果をアップしましたが、、
正月2日に釣れたマゴチの画像をアップします!
ルアーは前回同様のソフトルアーで、ヒットポイントは水際約30メーター付近でしょうか。
写真では62センチぐらいですが、実際はぎりぎり63センチです。
まだ良く肥えていて、かなり良い引きをしましたよ。
自分でもびっくりですが、、冬の釣りでマゴチが釣れるんですね!
一般的にマゴチは冬は釣れないみたいですが、、
ポイントによっては例外があるのが分かりました。
でも冬のマゴチは釣れれば大きいと言う話は本当かも。。?
これはチヌ(クロダイ)も同じで、水温が下がっても大型のチヌは
体力が有るので、エサが有れば同じポイントに一年中居着く場合も有るようです。
また最近では、大型のチヌはルアーにも食らいつく事が分かっています。
実は近くに真冬でもチヌが釣れるポイントが有るので、
今度近いうちに落とし込みでチヌを狙いたいと思っています。
また釣果が有ればアップしますね!^^
正月2日に釣れたマゴチの画像をアップします!
ルアーは前回同様のソフトルアーで、ヒットポイントは水際約30メーター付近でしょうか。
写真では62センチぐらいですが、実際はぎりぎり63センチです。
まだ良く肥えていて、かなり良い引きをしましたよ。
自分でもびっくりですが、、冬の釣りでマゴチが釣れるんですね!
一般的にマゴチは冬は釣れないみたいですが、、
ポイントによっては例外があるのが分かりました。
でも冬のマゴチは釣れれば大きいと言う話は本当かも。。?
これはチヌ(クロダイ)も同じで、水温が下がっても大型のチヌは
体力が有るので、エサが有れば同じポイントに一年中居着く場合も有るようです。
また最近では、大型のチヌはルアーにも食らいつく事が分かっています。
実は近くに真冬でもチヌが釣れるポイントが有るので、
今度近いうちに落とし込みでチヌを狙いたいと思っています。
また釣果が有ればアップしますね!^^
タグ:冬の釣り ルアー
ヒラメ釣りの時期とは? [ルアーフィッシング]
サーフでヒラメの釣れる時期は春から初夏にかけてと秋から冬にかけてが
もっとも良く釣れる時期だと言われています。
理由は産卵と小魚のようなエサが豊富に居る時期に
浅い海岸に寄って来るためだと考えられます。
この画像のヒラメも12月中旬に釣れました。
しかも、水際10メーターぐらいのポイントで、水深もごく浅い
あまり根がかりしないような小石と砂浜が混ざったようなサーフでした。
しかし、瀬戸内で遠浅のサーフではあまりヒラメの実績は少なく、かなりラッキーでした。
正直言うと、、マゴチ狙いでまぐれで釣れた感じですね。。。
これから正月が明けた後も、ヒラメをゲットしたいと思います。
ヒラメの刺身
ヒラメを捌くのは思ったより簡単で、マゴチに比べるとかなりらくちんです。
それにしても、ヒラメの刺身は最高に美味しかったです!
もっとも良く釣れる時期だと言われています。
理由は産卵と小魚のようなエサが豊富に居る時期に
浅い海岸に寄って来るためだと考えられます。
この画像のヒラメも12月中旬に釣れました。
しかも、水際10メーターぐらいのポイントで、水深もごく浅い
あまり根がかりしないような小石と砂浜が混ざったようなサーフでした。
しかし、瀬戸内で遠浅のサーフではあまりヒラメの実績は少なく、かなりラッキーでした。
正直言うと、、マゴチ狙いでまぐれで釣れた感じですね。。。
これから正月が明けた後も、ヒラメをゲットしたいと思います。
ヒラメの刺身
ヒラメを捌くのは思ったより簡単で、マゴチに比べるとかなりらくちんです。
それにしても、ヒラメの刺身は最高に美味しかったです!
タグ:ヒラメ釣り ルアー
マゴチ釣りのシーズンは? [ルアーフィッシング]
最近、人気沸騰のルアーで狙うフラットフィッシュ釣り。
フラットフィッシュとは一般的にはカレイなどの平たい魚の事ですが、
ルアーで狙うとすれば、ヒラメ、マゴチになります。
カレイもそうですがヒラメ、マゴチも高級魚としても、
釣りのターゲットとしても最高に面白い魚ですよね!
このブログのコンセプトは近場の海岸や護岸からの釣りですので、
この記事も近場のサーフからの近況報告です。
ズバリ、マゴチ釣りのシーズンは真夏です!
これは、投げ釣りもルアー釣りなどの情報雑誌に沢山出ていますので間違いないですが、、
しかし、実際には秋から初冬にも実績が有ります。
これは、真夏は基本的に暑すぎてコチラがシーズンオフしてますので、なんとも言えません。。。
たぶん、真夏のほうが良く釣れると思いますが、初冬でもちゃんと釣れています。
今年12月中頃に釣れたマゴチです。
このマゴチはまだ小さいほうで、最大記録63センチも実績有り!
実は、この後数日後に60オーバーが出ました。
また後日、写真をアップしますね!
エサはソフトルアーで、重めのジグヘッドにワームを刺してズル引きでヒットしました。
マゴチが居れば比較的簡単に釣れてしまいます。
最近は水温の上昇か、、分かりませんが、真冬にも実績が出ています。
また、型の良いマゴチが釣れましたら報告します!
フラットフィッシュとは一般的にはカレイなどの平たい魚の事ですが、
ルアーで狙うとすれば、ヒラメ、マゴチになります。
カレイもそうですがヒラメ、マゴチも高級魚としても、
釣りのターゲットとしても最高に面白い魚ですよね!
このブログのコンセプトは近場の海岸や護岸からの釣りですので、
この記事も近場のサーフからの近況報告です。
ズバリ、マゴチ釣りのシーズンは真夏です!
これは、投げ釣りもルアー釣りなどの情報雑誌に沢山出ていますので間違いないですが、、
しかし、実際には秋から初冬にも実績が有ります。
これは、真夏は基本的に暑すぎてコチラがシーズンオフしてますので、なんとも言えません。。。
たぶん、真夏のほうが良く釣れると思いますが、初冬でもちゃんと釣れています。
今年12月中頃に釣れたマゴチです。
このマゴチはまだ小さいほうで、最大記録63センチも実績有り!
実は、この後数日後に60オーバーが出ました。
また後日、写真をアップしますね!
エサはソフトルアーで、重めのジグヘッドにワームを刺してズル引きでヒットしました。
マゴチが居れば比較的簡単に釣れてしまいます。
最近は水温の上昇か、、分かりませんが、真冬にも実績が出ています。
また、型の良いマゴチが釣れましたら報告します!
タグ:マゴチ釣り