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自作ジグヘッドの作り方:根魚やフラットフィッシュ用 一個約30円の自作ジグヘッドで本当にヒラメが釣れた! [ルアーフィッシング]

ヒラメ、マゴチ、根魚専用の超ローコストなジグヘッドを作ってみました。

自作ジグヘッドとワーム.jpg

各種材料から自作ジグヘッド1個の原価を計算しらた約30円になりました!(笑)

以下はヒラメ、マゴチ、各種根魚専用のジグヘッドの製作例ですが、
釣り場や魚種、その他様々な状況で丸オモリや針の大きさを調整してください。


用意するもの


自作ジグヘッド:丸オモリ.jpg

丸オモリ 3号から5号前後


自作ジグヘッド:フック.jpg

フック 丸海津15号以上
    その他のお好みの針で構いません。


自作ジグヘッドのステンレスバネ.jpg

ステンレスバネ線

ある程度メジャーな釣具屋さんには置いています。
画像のステンレスバネ線は1mmですが、
素人でも加工しやすく強度もそこそこありますのでオススメです。


自作ジグヘッドのステンレス針金.jpg

ステンレスの針金(細)

ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
かならづステンレス専用で、できるだけ細いほうが加工しやすいです。


自作ジグヘッドのステンレスハンダ.jpg

ステンレス専用ハンダ

ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
必ずステンレス専用をご確認ください。


自作ジグヘッド:ステンレスフラックス.jpg

ステンレスフラックス(ステンレス専用のハンダ付けの液)

ホームセンターのハンダゴテがある棚の付近に大抵置いてます。
この液体を最初に塗らないとハンダ付けできません。



ジグヘッドの作り方



自作ジグヘッドの2.jpg

まずはステンレスバネを6~8センチに切ります。
(フックの位置を長くしたいときは長めにカットします。
使うワームの長さとの関係もあるので一応の目安です)

ジグヘッドとリーダーの結束リングを先の細いラジオペンチなどで輪を作ります。

ステンレスバネを丸オモリに通して、できるだけ90度に折り曲げますが、
丸オモリが回転してなかなかうまくいかないかもしれませんが、

その辺は各自工夫をお願いします。


自作ジグヘッド2.jpg

1にフックを瞬間接着材で固定して数分待ちます。
完全に固定できたら、ステンレスの針金で少し隙間ができるように巻いてきます。
あまりぐるぐる太く巻きすぎると、ハンダがうまく染み込まず、
フックが取れやすくなります。

またワームを真っ直ぐにさせにくくなります。


自作ジグヘッド完成.jpg

スレンレスフラックス(ハンダ付けする前につける液体)を針金全体に
満遍なくつけます。(少し多いぐらいがいいです)

そして、ハンダゴテでステンレス専用のハンダで固着します。
あまりハンダの量が多いと形が偏り、ワームが真っ直ぐさせません。



自作ジグヘッドとワーム.jpg

あとはお好みのワームで根掛かりをさほど心配されずに
ヒラメ、マゴチ、ガシラ、アコウ、アイナメなどの高級魚をご堪能あれ!!!

あ~~~~!

この前、本当に40センチのヒラメがこの自作ジグヘッドで釣れたんですが、、
不覚にも写真を撮るのを忘れちゃいました!(泣く、笑う~)


今度は写真を忘れないよにしますね!^^





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