ヒラメのルアー 釣り:浅いサーフで釣れる時期。 [ルアーフィッシング]
ヒラメは意外な浅いサーフで釣れる時期がある。
よくテレビ番組で、
太平洋側の波の高い綺麗なサーフで時々ヒラメ釣りを見ますが、、
私の通うサーフは、、、
ほとんど波のない瀬戸内の砂浜や人工の海岸です。
前回、11月18日にカレイ狙いで43センチの良型ヒラメが釣れたので、
カレイ&ヒラメ狙いで同じポイントに行きました。
今回はヒラメがいるのなら、虫餌よりもやはりルアーの方がヒットする可能性が高いかも?
と、思い、メタルジグとソフトルアーを持って行きました。
当方、ルアーに関してはあまり詳しくないのですが、
時々、シーバスや、マゴチで実績があります。
しかし、過去にヒラメをルアーで釣ったことはなく、
カレイ釣りはアタリがないとかなり退屈なので、、
まあ〜〜、シーバスか何かヒットすればいいかな〜〜!
と言うぐらいの感じでした。
最初はエコギアの中ぐらいのワームをジグヘッドに刺して、
30〜40メター付近を狙いましたが、
全くアタリなしで、
7〜8センチぐらいのメタルジグに変更して、
60〜80メートル付近を探ったところ、、、
あっ、、
根がかったか?
う〜〜んと、、、竿を立てると、、、
生命反応有り!
しかも、、、重い重い!!
もしやあれかな??
おっぽに毒のあるやつ。。。
マゴチかな〜〜、いや、アカエイかな〜〜?
とか必死に巻いてくると、、
水面に浮かんだとき、何か大きな尾びれらしきものを確認。
あ〜〜これはもしかして!!!
そして、何とか水際まで寄せましたが、、重すぎて上がらない。
(足場が石積みの護岸なので)
タモを持っていなかったので、ハサミをエラに刺して
何とかランディングに成功しました!
いや〜〜本当にヒヤヒヤしました!^^:
それにしても、、まさか、まさか。。
71センチの大型ヒラメが釣れるとは思ってもいませんでした!
この大型ヒラメが釣れた釣り場の特徴。
瀬戸内の潮のゆるい、超浅場の普通の人口の海岸です。
毎年、11〜12月に良型のマコガレイとイシガレイが釣れますが、
実は、マゴチやヒラメも稀に釣れることがあります。
このポイントは真冬から春は海藻が生い茂り、
カレイの産卵場所に適しているため、
晩秋から初冬だけ入ってくると思われますが、
ヒラメやマゴチも同じ理由で入ってくるのかもしれませんね。
また、すぐ近くには大型の船が入れる水深のある湾があり、
秋は小イワシ、小アジ、サヨリ、ママカリ、コノシロなどの小魚がよく釣れます。
このような小魚がすぐ近くの浅場にいても不思議がないので、
ヒラメのようなフィッシュイーターが居着くのだと思われます。
大型ヒラメを釣った時のタックル。
正直、ルアー釣りのタックルはあまり詳しくはありませんが、
今回は、普通のシーバスロッドに4000番のスピニングリール。
ラインはPE4号にでリーダーはフロロカーボン7号。
実際にはもう少し細いラインでもよかったのかもしれませんが、
実際にあの強烈な引き込みを経験すると、
ある程度飛距離が出ればこのぐらいでちょうど良いのかも。
今回のヒラメのヒットポイントは
約100メートル近く投げて、60〜70メートル付近でヒットしました。
釣りのテレビ番組で、
獲ったど〜〜〜!!!と、でかい魚を持つシーンがよく出ますが、、、
まさにそんな感じのヒラメ釣りでした!(笑^^
あ、、カレイは不発、、と言うより、、
ヒラメのエンガワ、エンガワ、、で帰宅!(爆笑!^^
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よくテレビ番組で、
太平洋側の波の高い綺麗なサーフで時々ヒラメ釣りを見ますが、、
私の通うサーフは、、、
ほとんど波のない瀬戸内の砂浜や人工の海岸です。
前回、11月18日にカレイ狙いで43センチの良型ヒラメが釣れたので、
カレイ&ヒラメ狙いで同じポイントに行きました。
今回はヒラメがいるのなら、虫餌よりもやはりルアーの方がヒットする可能性が高いかも?
と、思い、メタルジグとソフトルアーを持って行きました。
当方、ルアーに関してはあまり詳しくないのですが、
時々、シーバスや、マゴチで実績があります。
しかし、過去にヒラメをルアーで釣ったことはなく、
カレイ釣りはアタリがないとかなり退屈なので、、
まあ〜〜、シーバスか何かヒットすればいいかな〜〜!
と言うぐらいの感じでした。
最初はエコギアの中ぐらいのワームをジグヘッドに刺して、
30〜40メター付近を狙いましたが、
全くアタリなしで、
7〜8センチぐらいのメタルジグに変更して、
60〜80メートル付近を探ったところ、、、
あっ、、
根がかったか?
う〜〜んと、、、竿を立てると、、、
生命反応有り!
しかも、、、重い重い!!
もしやあれかな??
おっぽに毒のあるやつ。。。
マゴチかな〜〜、いや、アカエイかな〜〜?
とか必死に巻いてくると、、
水面に浮かんだとき、何か大きな尾びれらしきものを確認。
あ〜〜これはもしかして!!!
そして、何とか水際まで寄せましたが、、重すぎて上がらない。
(足場が石積みの護岸なので)
タモを持っていなかったので、ハサミをエラに刺して
何とかランディングに成功しました!
いや〜〜本当にヒヤヒヤしました!^^:
それにしても、、まさか、まさか。。
71センチの大型ヒラメが釣れるとは思ってもいませんでした!
この大型ヒラメが釣れた釣り場の特徴。
瀬戸内の潮のゆるい、超浅場の普通の人口の海岸です。
毎年、11〜12月に良型のマコガレイとイシガレイが釣れますが、
実は、マゴチやヒラメも稀に釣れることがあります。
このポイントは真冬から春は海藻が生い茂り、
カレイの産卵場所に適しているため、
晩秋から初冬だけ入ってくると思われますが、
ヒラメやマゴチも同じ理由で入ってくるのかもしれませんね。
また、すぐ近くには大型の船が入れる水深のある湾があり、
秋は小イワシ、小アジ、サヨリ、ママカリ、コノシロなどの小魚がよく釣れます。
このような小魚がすぐ近くの浅場にいても不思議がないので、
ヒラメのようなフィッシュイーターが居着くのだと思われます。
大型ヒラメを釣った時のタックル。
正直、ルアー釣りのタックルはあまり詳しくはありませんが、
今回は、普通のシーバスロッドに4000番のスピニングリール。
ラインはPE4号にでリーダーはフロロカーボン7号。
実際にはもう少し細いラインでもよかったのかもしれませんが、
実際にあの強烈な引き込みを経験すると、
ある程度飛距離が出ればこのぐらいでちょうど良いのかも。
今回のヒラメのヒットポイントは
約100メートル近く投げて、60〜70メートル付近でヒットしました。
釣りのテレビ番組で、
獲ったど〜〜〜!!!と、でかい魚を持つシーンがよく出ますが、、、
まさにそんな感じのヒラメ釣りでした!(笑^^
あ、、カレイは不発、、と言うより、、
ヒラメのエンガワ、エンガワ、、で帰宅!(爆笑!^^
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