SSブログ

冬の海釣り  ポイント ガシラ、アイナメ、根魚(ロックフィッシュ) [冬の海釣り]

真冬の海釣りでガシラ(カサゴ)などの根魚が釣れるポイント、条件とは?

先日の土曜日の夕方から日没2時間ほどの地波止での釣果です。

ただし、瀬戸内海東部の水深の浅い海域での情報で、
全国的にあてはまる情報では有りません。



4.jpg

2月も後半に入り、少し春めいた感じがしますが、
冬の海はまだまだ、さっむ〜〜〜〜!

でもね、、
有る程度条件が揃えば、
真冬でもナイスな釣果が期待出来る事が分かりました。

夜間での冬の海釣りで
水深の浅い地波止から根魚を狙う情報です。


条件1:有る程度水深が有る事。

近場の地波止からの釣りなので、
平均潮位は2メーター前後有れば良いと思います。
かと言って、5〜7mの中途半端な水深では
あまり期待出来ないかもしれません。
その理由は最期の条件5に書きました。


条件2:緩やかな潮の流れが有るポイント。

緩やかな流れが起きたり止まったりの
マッタリとゆるい流れがの方が活性の低い根魚も餌を食べやすい。


条件3:テトラや石積みの護岸、岩場のポイント。

これは真冬でなくても根魚の生息しているポイントなので
最低条件です。


条件4:波が穏やかな事。

これも、魚さんにとっても、人間にとっても
やる気が消失してしまいます。
波の高い日や風の強い日は安全第一で諦めましょう〜!


条件5:海水に少し濁りが入っているポイント。

これが、この前経験した一番の重要な条件。
真冬とは言えども、時々温かい日が有ります。

特に2月中旬以降は三寒四温と言うように
春までに温かい日と寒い日が交互に訪れます。

そこで重要なのが、、、、
水深なのです。

深すぎず、浅すぎず、有る程度太陽光のぬくもりを
海中に届けられる水深が、、約2m前後なのかな〜〜、、

、、と勝手に自己判断しています。

その証拠に、夕方きたら、、、
いい感じの濁りが入ってたんです!

たぶん、、たぶんですよ、、

真冬でも、少しでも水温が上昇すれば、
海中のプランクトンなども活性化して濁りが出ると、、?

根魚もついでに活性化すると、勝手に推理しています。

たぶん、ビンゴ!かな?(笑^^

釣り方、仕掛けは、普通の磯竿にスピニングリールで
オーソドックスな電気浮きで底スレスレに調整しました。

餌は小振りなアオイソメ。


釣り始め、夕方の2投目にはなんと。。
アイナメチャンもゲットです!
アイナメ 1.jpg

真冬の海釣りもなかなか、、いいね!^^




スポンサーリンク






nice!(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。