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アナゴのレシピ :イタリアン風 焼きアナゴとバルサミコ酢ソース和え [魚料理]

穴子(あなご)のイタリアン風なレシピ

晩秋の10月後半から12月初旬は
水深の浅い遠浅の海岸でもアナゴが良く釣れる季節です。

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普段、アナゴが釣れると
煮あなご、焼きアナゴ、穴子の天ぷらなどにして食べています。

しかし最近、もう少し洋風な料理のパリエーションを増やしたくて
色々、検索したり本を買って勉強しています。


今回は、イタリアン風な 焼きアナゴとバルサミコ酢のソース和えをご紹介します。

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材料 2〜3人前

40センチ前後の中型アナゴが2〜3尾
塩胡椒      少々
ニンニク     半かけ〜1かけ
オリーブ油    大さじ1〜2
バター      大さじ軽く1


*バルサミコ酢ソース

バルサミコ酢   大さじ4〜5
赤ワイン     大さじ4~5
醤油       小さじ1
粉末バジル    小さじ1

カイワレ、レモン汁     お好みで


作り方

開いたアナゴの皮に熱湯をかけて包丁でヌメリを取ります。

アナゴに塩胡椒とすりおろしニンニクと
オリーブ油をまぶして少し待ちます。


その間に、バルサミコ酢ソースを作ります。

バルサミコ酢と赤ワインを鍋に半分づつ入れて
弱火と中火の中間ぐらいで約10分ほど煮つめますが、
途中、煮詰まりそうになった時は、すこしずつ、水をたします。

火を止める間際に粉末バジルを入れます。
(後からアナゴの上に散らしてもOK)


アナゴを焼く

塩胡椒、ニンニクで味付けしたアナゴを
魚焼きグリルで両面を軽く焼きます。

アナゴの皮には少し毒が有ると言われていますが、
有る程度火が通っていれば大丈夫です。

有る程度、魚焼きグリルでふっくら焼いたアナゴを
バターといっしょにフライパンでソテーします。

バターは焦げやすいので、低温でゆっくり焼いて下さい。

ほぼ完全にアナゴに火が通ったら、
大きめのさらにアナゴを盛りつけして
上に書いたバルサミコ酢ソースをたらして出来上がりです!

お好みで、カイワレやレモン汁を
最期にかけても美味しくなりますよ!


今が旬のアナゴは、うなぎにひけをとらないほど
栄養成分が含まれています。

近場で手軽に釣れるアナゴを釣って美味しく頂きましょう!




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